🍀現在と過去に囚われる者🍀

9/41
前へ
/169ページ
次へ
~展望台~ 氷「はぁ……はぁ………」 ………… 氷「ふぅ~💦💦…………なんで由夢ちゃんに伝言を託したんだ⁉⁉」 ?「……私にはそういう力がある……そのことはよく知ってるよね⁉⁉」 氷「ああ………というか、なんでここにいるんだ⁉⁉」 ?「なんでと言われても、私は今、風見学園の1年ですから✨✨」 氷「…………そうか……あの名簿にあった『天宮瑞姫』って…」 瑞姫「そうですよ✨✨正真正銘、あれは私の名前です✨✨苗字は偽りましたけど…そのほうがいいとおもいましたから。」 氷「…………なんでここにいるんだ……」 瑞姫「……やっぱり、そういう風に言うんですね……それはわかってましたけど💦💦」 義之(居た❗❗) 由夢(あの人です❗私が伝言を預かったのは❗❗) さくら(行ったほうがいいかな⁉) ??「いかないであげてください。」 義之「えっ⁉てと⁉⁉」 てと「……2人が会ってしまったら手遅れです。このまま2人で話をさせてあげることが……兄さんのためですから……」 義之「お前の、知り合いなのか⁉⁉」 氷「…………悪いな。こういう言い方で…」 瑞姫「ううん、むしろ……悪いのは私だよね……兄さん。」 義之(❗❗⁉) 由夢(に、兄さん❗⁉) てと(…………)
/169ページ

最初のコメントを投稿しよう!

117人が本棚に入れています
本棚に追加