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義之「確かに、俺らはお前らより氷との関係は短い……でも、俺は氷にたすけられてここにいる。あいつがいなかったらここに俺はいない……だから、俺があいつにできることがあるならしてやりてえんだよ……」
てと「…………」
瑞姫「君に兄さんが⁉⁉……そんな簡単に言えるようなことじゃないんですよ❗」
由夢「お、落ち着いてください💦💦」
てと「…………瑞姫ちゃんの言うとおりですよ、義之さん……兄さんの重荷を、背負うだけの力があるとは思えません……」
さくら「ボクたちはたしかに氷くんにたすけられてばっかりだけど……それでも、たすけたいと思う力は本物だよ⁉」
てと「ですけど………」
？「話してあげたら⁉⁉」
義之「❗⁉」
由夢「その声って……」
流華「やっほ～💓なんか盛り上がってるね～💓」
義之「流華❗⁉なんでここに❗⁉」
流華「盛り上がってたからだよ💓💓」
理由になってない…😖😖
てと「…………」
瑞姫「久しぶりですね……流華さん。」
流華「ほんとっ🎵久しぶりだね瑞姫ちゃん🎵🎵ボクもこっちにあまりきてなかったからね💓
さくら「流華ちゃんとてとちゃんたちって知り合いなの❗⁉」
流華「うん💓まあ、氷くん絡みでね💓」
由夢「………ということは……」
義之「てと……お前ら…」
てと「……お察しの通りですよ。私たちにも魔法が使えます。」
瑞姫「流華さん。これは私たちの問題なんです💦彼らに話することではないんじゃー」
流華「どうかな⁉今回のことで瑞姫ちゃんが知らないことを彼らは知ってて、彼らが知らないことを瑞姫ちゃんたちは知ってる✨どうせ氷くんは危険でも彼らに協力し続けるだろうから今の情報を知っててもいいんじゃない⁉⁉」
瑞姫「…………」
てと「……確かに、理にかなってはいますね。」
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