🍀現在と過去に囚われる者🍀

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七海「え~と…………どちらさまですか💦💦」 ななか「え~と、知ってるんだけど………なんでここにいるのかな~💦💦」 先にさくら家に向かっていたメンバーは困惑している…… そりゃそうか💦 さくら「いや~ごめんね✨✨彼女たちは氷くんの義妹さんたちで、毎回風見祭でスイーツ店開いてもらってるんだよ✨✨」 七海「そうなんですか………って❗氷さんの妹さんですか~❗⁉」 瀬梨「えっと転校生さんかな⁉私は瀬梨✨よろしくね✨✨」 七海「こ、こちらこそ💦💦」 瀬梨「で、なんでこんなに集合してるの⁉⁉」 小恋「実は、かくかくしかじかで💦」 唯「へ~映画とるんですか✨✨」 杏「肝心のストーリーが決まってないのよね…」 小鳩「そりゃもちろんラブストーリーでしょう❗」 茜「そうよね~✨✨青春よね~✨✨」 てと「でもまあ、恋愛ものは構成が難しいですし、それに技術が要求されますけど💦」 義之「面倒なのは勘弁だぞ💦💦」 渉「いやいや❗せっかくだからやるべきだろ❗❗」 七海「……これじゃ、決まりそうもないですね💦💦」 瀬梨「それなら✨✨やっぱり瑞姫ちゃんだよね✨✨」 義之「⁉なんでだ⁉⁉」 瀬梨「瑞姫ちゃんはアメリカで歌手とか女優さんとかの仕事をしていたんだよ✨」 ななか「そうなんですか❗⁉……でも、名前あまりきかなかったような……⁉」 瑞姫「まあ、偽名でしたし外見も少しかえてましたので✨✨」 七海「わざわざですか⁉」 瑞姫「ええ、こちらにも色々と事情があるもので💦💦…私は向こうで一応物語を書いていたんですけど、未公開なのでそれでよければ使っていただいてもいいですよ⁉」
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