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てと「それは………」
瀬梨「瀬梨たちはみんな、パパから生まれたんだよ🎵🎵」
………
……
…
はぁ⁉
渉「ひ、氷から生まれたって❗⁉氷、子供生めるのかぁぁ❗⁉」
ななか「そ、そそそそんなはずないでしょ😓」
さくら「瀬梨ちゃん💦さすがにここで冗談はきついかな😖」
てと「……いえ、瀬梨ちゃんの言っていることもあながち間違いでもないですよ。」
由夢「…………〓〓」
義之「ゆ、由夢😱」
ななか「…………〓」
小恋「な、ななか❗⁉😓し、しっかりして❗⁉」
さくら「く、詳しく説明してよ❗⁉てとちゃん❗❗」
てと「…………私たちは、みんな……兄さんに合う寸前に死にかけていたんですよ…」
義之「死に……かけてた⁉」
杏「……つまり…氷にその死にかけてたのを救われて、そこから第2の人生が生まれたってことなのかしら⁉」
てと「そういうことになりますね✨」
ななか「そ、そうだったんだ💦💦」
由夢「び、びっくりしすぎちゃいましたよ😖」
はたから見てた俺のほうがびっくりしたがな💦
いきなり、白目むくんだもんな😖
渉「それって結局、たすけてもらったってことで、なんで『生まれた』ってことになるんだ⁉」
さくら「確かに、治癒魔法でなおしてもらったにしても生まれたとは言えないよね⁉」
義之「……つか、渉がまともって壊れてるな💦」
渉「なんだよそれ[★][★]」
てと「…………私たちはみんな魔法が使えます。……ですが、その魔法は全部………兄さんからもらったものなんです。」
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