🍀現在と過去に囚われる者🍀

18/41
前へ
/169ページ
次へ
てと「それは………」 瀬梨「瀬梨たちはみんな、パパから生まれたんだよ🎵🎵」 ……… …… … はぁ⁉ 渉「ひ、氷から生まれたって❗⁉氷、子供生めるのかぁぁ❗⁉」 ななか「そ、そそそそんなはずないでしょ😓」 さくら「瀬梨ちゃん💦さすがにここで冗談はきついかな😖」 てと「……いえ、瀬梨ちゃんの言っていることもあながち間違いでもないですよ。」 由夢「…………〓〓」 義之「ゆ、由夢😱」 ななか「…………〓」 小恋「な、ななか❗⁉😓し、しっかりして❗⁉」 さくら「く、詳しく説明してよ❗⁉てとちゃん❗❗」 てと「…………私たちは、みんな……兄さんに合う寸前に死にかけていたんですよ…」 義之「死に……かけてた⁉」 杏「……つまり…氷にその死にかけてたのを救われて、そこから第2の人生が生まれたってことなのかしら⁉」 てと「そういうことになりますね✨」 ななか「そ、そうだったんだ💦💦」 由夢「び、びっくりしすぎちゃいましたよ😖」 はたから見てた俺のほうがびっくりしたがな💦 いきなり、白目むくんだもんな😖 渉「それって結局、たすけてもらったってことで、なんで『生まれた』ってことになるんだ⁉」 さくら「確かに、治癒魔法でなおしてもらったにしても生まれたとは言えないよね⁉」 義之「……つか、渉がまともって壊れてるな💦」 渉「なんだよそれ[★][★]」 てと「…………私たちはみんな魔法が使えます。……ですが、その魔法は全部………兄さんからもらったものなんです。」
/169ページ

最初のコメントを投稿しよう!

117人が本棚に入れています
本棚に追加