プロローグ

2/3
前へ
/9ページ
次へ
ウィン・・・ウィン・・・ 「もうすぐ・・・ボンバー星・・・」 「かったるいのー」 「欝だ・・・死のう」 「いい男はいないかしら」 「そんな事はどうでもいい。俺達は白ボンを回収しに行くんだ」 「やる気やな~リーダー。まあワイらの兄に当たる人やしな」 「・・・」 「おい?ブレイン?死ぬなよ?」 ブレイン 「そろそろつくぞ・・・」 「・・・そう」 「もっと愛想よくできんかいな!!」 「無駄だ、マグネット。ゴーレムは一部のコントロールが効かない。感情表現はまず無理だろうな」 「マグネットはいちいちうるさいのよ!!もっと静かにしてられない?リーダーみたいに!!」 マグネット 「無理ですわ!このおしゃべり癖は治らんわ!!プリティこそいちいちイケメンがどうだのとうるさいやんか!!」 プリティ 「そんな事どうでもいいのよ!!」 「うるさい。静かにしろ」 二人 「・・・はい」 「白ボン・・・このプラズマが試してやるよ・・・!」 マグネット 「よっ!リーダー、気合いはいっとるな~!!」 プリティ 「やっぱリーダーはこうでなくちゃ!!」 ゴーレム 「・・・俺達・・・空気・・・」 ブレイン 「欝だ・・・死のう・・・」
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加