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そーやって、あたしとイセは仲良くなった
イセとはケンカ友達だけど大親友
あたしが困ってる時は助けてくれるし、もちろんイセが困ってる時はあたしが助ける
そんな風にあたし達はお互い信頼してる
今では
あたしとイセ、李沙、それに
イセの昔からの友達
颯太くん
4人で居るのが日課になってる
今日も4人でお昼ご飯を食べてる
「ねぇ、ラン明日買い物行かない?」
「いーよー」
「よかったっ、伊勢崎くん達も一緒に行かない?」
「「えっ?」」
「相澤と二人で行くんじゃねーの?」
「いぃのいぃの」
「ランちゃん、俺等もいーの?」
「ん?別にあたしはいぃよ?」
「んじゃいっか♪」
「そーと決まったら明日、レッツゴー♪」
翌日。
「ランー♪」
「李沙ー!」
「あれ?イセ達は?」
「向こうで待ち合わせ☆」
「おー♪女子ー!わりっ遅れて」
「いーよー」
「コレ良くない?」
「こっちも可愛いよー」
「……女子の買い物はわかんねぇなぁ」
「……そーだなぁ」
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