手紙

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その反面、貴方がどこかへ消えてしまったらどうしようかと毎日不安で仕方なかった。 そんな私の思いを吹き消すかのように、貴方は私にたくさんの愛を降り注いでくれていた。 それなのに、そんな貴方を心から信じることが出来なかった。 信じることが怖かった。裏切られた時のことを思えば思う程に・・・ きっとそんな私を貴方は受け止めきれなくなったのかもしれない。 それは当然のことだったと思う。 だから貴方は、辛くて浮気してたのかな? それとも、こんな面倒な女、早く捨てたいと思ってたのかな?だけど、私に同情して三年も我慢してくれていたのかな? .
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