-1-

5/6
22人が本棚に入れています
本棚に追加
/6ページ
マ●クで食事を済ませると丁度良い時間になっていたので会場に行くことに、 「早く始まんないかなぁ~」なんて浮かれてると… ドンッ…、 誰かにぶつかってしまった。 恵「あっ、すいません💦」 ?? 「大丈夫、大丈夫、…それより君」 恵 「あの、どうかしましたか?」 ?? 「あっ、ごめんごめんなんでも無い、それより終わったら何処か行かない?お詫びもしたいし…」 恵「そんなっいいですよ!!私の不注意だし…」 ??「そういう訳には行かない、ぜひお詫びをさせて欲しい!!」 恵「じっ、じゃあお願いします」 これ以上言っても多分無駄なので渋々引き受けることにした。 ライブもすぐ始まっちゃう所だったしね(笑) そんなことしてると… ♪♪~♪ 恵「始まったぁ!!きゃーっ❤」 周りの事なんか気にせず盛り上がるといつの間にかさっきの人も何処かにいっていたのでライブに集中することにした。 そうしてライブが終わると、 ??「いいかな、」 恵「あっ、そうでしたね、」 すっかり忘れてた…。 ??「では行こうか!!」 ~喫茶店~ 恵 「あのぉ、」 ?? 「ん?」 千 「名前伺ってもいいですが?」?? 「そう言えばそうだったな、俺は佐藤だ、急に呼んですまない。」 千 「佐藤さんですね、全然大丈夫ですけどどうして私を呼んだんですか?」 佐藤 「その事何だか、」 〝君、面白い仕事があるんだが、やって見ないか?〟
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!