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「いきなりこんなんでごめんなぁ。」 頭をポリポリとかきながら つり目の人が話し掛けてきた。 「でもみんな良いヤツだから 仲良くしてくれよなっ!!」 「はぃ…。 そ、それはそうと貴方たちは いったいダレですか!?」 「俺たちか? 俺たちはこの学校の生徒会だ。 立ち話もなんだから 一旦 生徒会室に行くか。」 イケメンさんが言った。 「えぇっ。ちょっとまっ…。」 双子に手を引かれて歩きだした。 .
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