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目が覚めると風が気持ちい草原にいた。
辺りは草や花のみで、ほのかに甘い香りがする。少し遠くに街のようなものも見える。
彰「ここ何処だ?‥何でこんな所で寝てるんだっけ?」
彰は必死に思いだそうとするが思いだせない。
ぐぅ~~
彰「しかし、腹へったな‥何か食べ物ないかな?」
彰はもう一度辺りを見渡すが、周りには食べられそうな物は見当たらない。
彰「とりあえず、あの街にいって何か食べ物でも買うか。」
彰はトボトボと歩きだした。
これから長い旅が始まろうとしているなんて、彰はまだ何も知らなかった。
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