日常其の一

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「俺を、お前らみたいなデタラメーズと一緒にするなよ。」 「ワイからしたらお前の方がデタラメやで、ホンマに人間なんか疑うわ」 マセが笑いながら俺にそう言った 「それよりも、僕はその手紙の内容が気になりますね」 ミッケルは牛乳をストローで啜りながらそう俺に言った 「いやぁ……なんかさ、コレを読むのが恐いんだよなぁ」 なんか厄介なことに巻き込まれそうで……これ以上、俺を変な世界に巻き込まないでくれ 「大丈夫、僕のセンサーには何も反応ありません、爆弾の類いはまずないですよ。なので手紙を見ましょう。」 なんで爆弾なんだよ、そういう問題じゃねーよ! あとマセ後ろで「そや、そやー」とか言うな!お前等どんだけ見たいんだよ! 「なんならワイが手紙を読んだろか?」 「ノーサンキュー……たく、分かったよ読んでやるよ」 俺は手紙を持ち封を切り手紙の内容を読んでみた。 … …… よう、ユウジ久しぶりー、元気にしてたー お父さんはめちゃめちゃ元気だよー(笑) 、本題だけどお前との待ち合わせ場所をなんだけど、地図を描いたから印の所に集合ということで。理由は逢ってから話すから そんじゃバイチャー お前の親父より …殺意が沸いた
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