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許可を得ながら蜜の首筋にキスを落とす。それから、鎖骨に、胸に。次第に蜜の眠気も覚めてきたようだ。
「んっ……聡史、僕…疲れたって……ぁんっ!」
胸の飾りを口に含むと蜜はより一層反応を示した。もう二年にも渡る付き合いだから、蜜のいいところも大体把握済みだ。
「疲れたって言ってる割に、反応はいいみたいだけど?」
「も…何言って………ひぁっ!?」
蜜は逃れようと体を捻るが、俺がそうさせまいと両手を抑え、蜜に跨る。
「もう、ストップ利かないよ?」
そう言って俺は蜜の…………
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