本編(三年)

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給食(ミートソーススパゲティの時) 拓也ちゃん「はい どうぞ~ うわぁぁ!!」 俺「あぶね!」 ベチョリンチョ 俺「オアアァァァァァ!?!!!?」 俺の制服が死んだ 俺「まさか・・・ 俺のYシャツが・・・」 拓也ちゃん「真面目にごめん!」 俺「とりあえず 脱ぐか」ヌギヌギ 俺「した、カラーシャツだが」 セイヤ「おまえ なんつー格好してんだよ」 俺「しかたねぇだろ!!」 拓也ちゃん「まじゴメン・・・」 俺「いや、大丈夫だ」 近T「おい~ その服装 どうにかならんのかぁ」 俺「すいません近T 今日、体操着を 持って来てなくて」 近T「う~ん 仕方ないか 今日だけ見逃してやる」 俺「あざます」 近T「次は無いからな」 俺「多分きっと もうこんな事は 起きないと思います」 近T「だったらいいけどね」 俺「なんか怖いっす」 次の日(カレー) けいすけ「はいどうぞ やべ!」 俺「嘘だろ!!」 ベチョリンチョ 俺「オーマイガー!!!」 けいすけ「まじでゴメン!」 俺「いや、大丈夫だ」ヌギヌギ 近T「当たっちゃたね」 俺「そうですな」 近T「今日も見逃してあげる」 俺「さすが近T! 愛してるよ」 近T「はいはい」 次の日 セイヤ「どうぞ」 俺「・・・」サッ セイヤ「なにしてんだ?」 俺「よける準備」 セイヤ「大丈夫だから」 俺:ピキーン 俺「さぁ!その右手の物を下ろせ! ゆっくりだ! 変な動きしたらシャーペンを頭に刺すぞ!」 セイヤ「どうしたんだよ」 俺「早く下ろせ!」 セイヤ「はいはい」 俺「よ~し 両手を頭の後ろで組め! さぁ!早く!」 セイヤ「めんど」 俺「ゆっくりと足を着け!」 セイヤ「はいはい」 俺「よし!」 近T「よくやった」 俺「いえいえ、 本官はこの街のために 当然の事をしたまでです」 セイヤ「いつからお前は 警官になったんだよ」 俺「さっき」 セイヤ「確かに!」
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