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給食(ミートソーススパゲティの時)
拓也ちゃん「はい
どうぞ~
うわぁぁ!!」
俺「あぶね!」
ベチョリンチョ
俺「オアアァァァァァ!?!!!?」
俺の制服が死んだ
俺「まさか・・・
俺のYシャツが・・・」
拓也ちゃん「真面目にごめん!」
俺「とりあえず
脱ぐか」ヌギヌギ
俺「した、カラーシャツだが」
セイヤ「おまえ
なんつー格好してんだよ」
俺「しかたねぇだろ!!」
拓也ちゃん「まじゴメン・・・」
俺「いや、大丈夫だ」
近T「おい~
その服装
どうにかならんのかぁ」
俺「すいません近T
今日、体操着を
持って来てなくて」
近T「う~ん
仕方ないか
今日だけ見逃してやる」
俺「あざます」
近T「次は無いからな」
俺「多分きっと
もうこんな事は
起きないと思います」
近T「だったらいいけどね」
俺「なんか怖いっす」
次の日(カレー)
けいすけ「はいどうぞ
やべ!」
俺「嘘だろ!!」
ベチョリンチョ
俺「オーマイガー!!!」
けいすけ「まじでゴメン!」
俺「いや、大丈夫だ」ヌギヌギ
近T「当たっちゃたね」
俺「そうですな」
近T「今日も見逃してあげる」
俺「さすが近T!
愛してるよ」
近T「はいはい」
次の日
セイヤ「どうぞ」
俺「・・・」サッ
セイヤ「なにしてんだ?」
俺「よける準備」
セイヤ「大丈夫だから」
俺:ピキーン
俺「さぁ!その右手の物を下ろせ!
ゆっくりだ!
変な動きしたらシャーペンを頭に刺すぞ!」
セイヤ「どうしたんだよ」
俺「早く下ろせ!」
セイヤ「はいはい」
俺「よ~し
両手を頭の後ろで組め!
さぁ!早く!」
セイヤ「めんど」
俺「ゆっくりと足を着け!」
セイヤ「はいはい」
俺「よし!」
近T「よくやった」
俺「いえいえ、
本官はこの街のために
当然の事をしたまでです」
セイヤ「いつからお前は
警官になったんだよ」
俺「さっき」
セイヤ「確かに!」
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