能力―レギオン

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―スペカ説明― 束縛:『女郎蜘蛛の罠』 レギオンを中心に糸を張り巡らせる。縦糸に触れた者は弾幕が発射され、横糸を触れると身動きが出来なくなる。 殺傷:『辻切りと鎌きり』 レギオンが真空波を生み出す。レギオンの近くにいる程威力は低いが数が多く、離れれば離れる程真空波の威力が強まる。 暗黙:『毒林檎と山繭蛾』 レギオンが羽をだし毒の鱗粉と弾幕を混ぜ合せ打ち出す。鱗粉の毒は様々な効果が有り麻痺したり病気になったりする。 衝撃:『雀蜂の憎悪』 レギオンがハチを呼び出し敵に攻撃させる、攻撃はパターンがあるが、二度目の攻撃に当ってしまうと。体に異常を来たす。場合によってはショック死の可能性がある。 幻影:『灯籠流しと薄羽蜉蝣』 レギオンが透明になったり、分身をしたりする。分身の数は決まっておらず、自分の意思によって人数を選べる。透明になるのはせいぜい5分が限界だが分身して透明になったら、かなりの脅威となる。 終眠:『眠り姫の繭』 レギオンの体を繭で包み混む。その繭に入っている間は如何なる攻撃も無効となり、ダメージは繭の方に蓄積されていく。 最終:『憎しみの月光蝶』 先の『眠り姫の繭』とセットのスペル、繭からレギオンが現れ先程の蓄積されたダメージを倍にした弾幕を敵に放つ。 プラス:繭に入る前にうけたダメージを全部回復する事が出来る。
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