・~第三章~・

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サクリアスを出て三ヶ月がたった。 劉矢達は今、とある森の中。 歩きながらどこに行くか決めていた。 「俺、アクリアルに行きたい」 僚がいきなり言ったアクリアルとは空気がきれいで妖精達がくらしている国なのだ。 「別によくね?どこでも。。。」 めんどくさい返事をする宏夜に男、みんなが 『よくねぇ❗』 と抗議。 これには宏夜も 「チェッ(・З・)」 とすねてしまった 「すねんなよ🎵」 劉矢が言うと 「すねてねぇよ❗❗💢」 と宏夜はキレてしまう だが、 「またまた➰🎵」 と歩が言うと 「あ゛~ゆ゛~む゛~❗❗❗💢」 と余計キレる。 宏夜と歩は喧嘩仲間なのである これが始まると宏夜と歩の弟、月夜と妹、秋之は 「「またやってる💧💧」」 と呆れてしまう。 すると炬夜魅が 「お兄ちゃん大丈夫?」 と妙に修二を心配する 「大丈夫だよ…ゴホッゴホッ」 「大丈夫じゃないじゃん❗」 「修二、大丈夫じゃないなら早く言えよ❗」 いきなり入ってきた劉矢が言った。 「ごめん。。。なさい。。。」 涙目になってしまった修二。 これをみて後悔する劉矢。 「今日はここで休もうぜ」 今まで先頭で喧嘩をしていた宏夜が木の根元にあった穴を無数にみつけた 『あぁ(うん❗)』 全員一致で1人1つと決めて穴にはいった
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