・~第二章~・

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ほんとは聞かれたくなかった。 するといきなり莉央は光を抱きしめた 「泣くなよ…俺だって泣きたいんだから…」 その声は震えていて泣いていた 「ヒック…ヒック…」 「ねぇお兄ちゃん…」 慧は劉矢を呼んだ。 「どうした?」 「良かったね😃莉央君達」 「そうだな。侑もうれしそうだしな」 莉央達の近くで侑はスッゴク喜んでいた。 ………後日、劉矢達と宏夜達はサクリアスをでて新たな地へ旅立った………
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