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「ちょっと! 何してんの!」女の子は叫んだ。 「何って、お友達に『イイコト』をさせてもらってるだけだ」 「イイコトって……どこがよ……止めてあげてよ」 そういいながら女の子は目を逸らした。 不良達に犯されている五十嵐は悲鳴を上げ続けている。 聞きたくないのか女の子は耳を塞ごうとした。 「ダメだ。ちゃんと見ろ。声も聞け」 ボスが女の子の手をつかみ、体を無理やり五十嵐のほうに向ける。
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