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白ボン
｢私の恋～を悲劇のジュリエットにしーなーいで♪こ～こから連れ出～して・・・そんな気分よ～♪｣
ワアアアアアアアアアアアアア！！
海賊
｢・・・成功したな｣
フッと微笑む海賊。その顔には一点の曇りもなかった。
白ボン
｢ぶ、無事に終わりました～｣
海賊
｢・・・お疲れ｣
海賊はちらりと白ボンに目をやる。
化粧をし、綺麗な衣装に身を包んだ白ボンは始めてあった時よりも輝いて見えた。
海賊
｢・・・｣
白ボン
｢海賊さん？私の顔に何かついてますか？｣
海賊
｢///！！な、なんでもないっ///｣
白ボン
｢？｣
白ボン
(どうして海賊さんの顔赤いんだろう？)
恋愛には鈍感な白ボンなのでした（笑）
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