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グレート
「じゃあ白ボンちゃんに決めてもらおうか。白ボンちゃんは誰がいい?」
白ボン
「え・・・誰って言われても・・・」
白ボン
(どうしよう・・・)
ふと海賊と目が合った。
海賊なすぐに視線をそらしてしまったが。
グレート
(・・・決まりだな)
グレート
「じゃあ教育係は海賊に決定で」
その瞬間、IKEMENZUの動きがピタリと止まった。
海賊
「お、俺か!?」
グレート
「頼むよ海賊。お前なら大丈夫だ」
マグネット
「いいな・・・後輩できて」
海賊
「芸能界ではお前は白ボンの先輩だろうが」
マグネット
「あ、そっか」
「遅れてすんまへん!!ってあれ?その子は?」
マグネット
「やっと来たか~遅いで~」
「スマン。ネタ帳探してたら遅刻してもうた」
白ボン
(この人、もしかして・・・)
グレート
「ブレイン、彼女は白ボンちゃんだよ」
ブレイン
「あ、IKEMENZUが噂してたあの女の子やか!かわええな~」
白ボン
「よ、よろしくお願いします・・・」
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