あとがき

2/2
612人が本棚に入れています
本棚に追加
/591ページ
それぞれの正義、この長たらしい作品を読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!! 主人公である千絵のモデルは、 実は司馬遼太郎先生の長編、 「翔ぶが如く」の第二巻に登場する、中村半次郎こと桐野利秋に兄を殺された、元旗本の娘、芦名千絵さんです(そのまんま…)。 とは言え、全く違う性格になってしまいました……。 まあ、それはおいといて。 実は最初は千絵も中岡も坂本も、殺すつもりでした。 中村に重傷を負わされ、坂本と中岡の墓の前で息絶える最期を考えていました。 その方が府に落ちるし、すっきりした終わりかたになるかと思ったのですが…。 何だか薩長同盟の時の千絵を書くと、このまま死なせたら惜しいかと思い、こういう結末になりました。 「史実どおりじゃないと嫌!」 という皆様、本当にごめんなさい。 それから謝りついでにもう1つ… 中岡慎太郎の脱藩時期についてですが…。 最近知ったのですが、中岡は八月十八日の政変以降に脱藩したんですね。 そこを私は見事に勘違いしていました。 中岡慎太郎ファンの皆さま、申し訳ありません…m(_ _)m まあ、書き終えてみて、これでも良かったのかな。 とも思っています。 そして更に、この小説の続編も書きたいという、無謀な事も今考えています。 西南戦争もこれからだし…。 まあ、本当に書くかどうかは分かりません。 ですが、その時は、皆様よろしくお願いします! そう言っておきます(笑) それでは、また次の作品でお目にかかる事を願っております! 皆様、お元気で。
/591ページ

最初のコメントを投稿しよう!