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....て下さい。
俺の身体が揺すられる。
これは多分、湊だろう。
..さん...下さい。
準一「後5分だけ...」
お決まりの台詞を口にした俺。
湊「なに言ってるんですか、もう」
布団をめくられた。
俺は観念して起きる。
準一「おはよう湊」
湊「おはようございます、兄さん」
湊「朝食もうできてますよ」
と言い残して部屋を去っていく。
準一「よっ...と」
ベッドから身体を起こして部屋を出た。
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