守りたかったもの～AnotherStory～

ある時、ユンさんとヒロさんがキスしているところを見てしまったとき正直チャンスだと、僕は思いました。あの店員を諦めて、次こそは僕を見てくれると… 二人を見つめながら顔色を変える貴方を胸苦しく感じながらも安心感が勝っていたんです… ただ傍にいれるなるならそれだけでそんな思いだけだったはずなのに…欲が僕を煽っていった。

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