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クオル「ドゥーとトゥロワ。ドゥーはトゥロワのお姉さん的存在だよね!」
エデル「トゥロワはいつも、ドゥーの後をヒヨコみたいにくっついてまわるけど…」
クオル「私たちからしたらもう当然の光景だよね」
ドゥー「そぉですねぇ。トゥロワと一緒に居るのが一番落ち着くんですよね、何故か」
トゥロワ「…ボク、ドゥーと一緒が好き」
クオル「仲良しさんだよねぇ」
エデル「トゥロワは、ボクらん中では多分一番、外見年齢が幼いよね。」
クオル「ドゥーは優しいお姉さん!」
エデル「…サンク、ただいま」
サンク「あぁ…。」
クオル「サンクは5。無口さんだよね!なに考えてるのか、私にはあんまりわからないけど、エデルはよく話してるよね」
エデル「んー…サンクは物静かだけど、洞察力がすごいんだよ。だからこそなのかもしれないけど」
サンク「…」
クオル「サンク?」
サンク「すまない」
クオル「え?」
サンク「よくわからなくて」
クオル「ミステリアスはサンクのチャームポイントだよ!気にしちゃダメ♪」
サンク「…そうか」
エデル「サンクって誤解されやすいタイプだよね」
サンク「…気にしない。そろそろ戻る」
エデル「それって、キャトルが帰ってくるってこと?」
サンク「…キャトルだけは苦手」
エデル「知ってるよ。キャトルはサンクの事大好きなのにね」
サンク「アレはそぉゆうわけじゃないと思う」
エデル「え…。あ、時計に戻っちゃった」
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