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キャトル「たっだいまーぁ!あら、サンクが居ない。また逃げられたのね!」
エデル「ホント、凄いナイスタイミングで帰ってきたね。…キャトルおかえり」
クオル「今日も可愛いね、キャトル」
キャトル「ありがと~♪クオルも可愛いわ!」
エデル「キャトルは4。こんないかにもブリブリの女の子な身形(ミナリ)だけど、中身は生粋の男だよね」
キャトル「エデル!そんなこと大きな声で言わないの!」
エデル「なんで女の子の格好してるの?身体も心も男なのに」
キャトル「心は女よ!」
エデル「男としては尊敬できるのに…」
クオル「エデルってキャトルには憧れすら抱いてるよね」
エデル「まぁね」
クオル「キャトルは世話焼きのいーお姉さんだけどね」
キャトル「さっすがクオル!わかってるじゃない♪エデルもあんまりアタシの事、男としてみないでちょーだい!」
エデル「やだー。そんなんだからサンクがタジタジなんだよ」
キャトル「可愛くないわねっ、まったく」
クオル「あと6人~。まだ帰ってこないかな?」
キャトル「どぉかしら。その花が昨日言ってたゼルが作った花?」
クオル「うん!」
キャトル「可愛いわね。ホントにゼルが作ったの?」
エデル「今ココにゼルがいないのが残念」
クオル「ゼルが居るとキャトルは男の子になるもんね♪」
キャトル「いーわよ!あんな単細胞、居なくたって」
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