自己紹介 ②

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ゼル「なーんーだーとーぉ?このカマぁっ」 クオル「きゃっ、ゼル!!」 エデル「おかえり、ゼル」 ドゥー「早速始まりそうですわ。トゥロワ、時計に戻りましょうか?」 トゥロワ「…うん」 エデル「またね、二人とも」 ヌフ「ヌフは~、見てるの好きだけどな~」 ユイット「フォッフォッフォ、仲良きことは美しきかな」 クオル「この二人に関して、それはどぉなのかなぁ?」 エデル「でもボクは、ゼルのおかげでキャトルの男が見れて好きだけど」 ゼル「だーれが単細胞だと?カマちゃんやい」 キャトル「自覚がねーのか、このボケナスぅ。」 ゼル「我輩をボケナス呼ばわりしてくれるとは、相変わらず身の程知らずだなぁ、キャトル」 キャトル「あんたこそ、そのナルシストなうざさ、相変わらずねぇ、カンに障るわ!」 ゼル「奇遇じゃないか、カマちゃん…。我輩もおんなじ気持ちだよ…」 クオル「…いつものことだけど、ニッコリ微笑みながら始まるよね。この二人の言い争いって。前世でなんかあったのかなぁ」 エデル「どぉだか。二人のナルシスト具合と自己主張具合が、上手い具合にお互いの意に反するんだろうね」 クオル「ね。二人とも、他の人には同じこと言われてもこんな風にはならないものね。でもなんだか、とっても久しぶりな気がするなぁ、コレ見るの」 エデル「この1ヶ月くらい、キャトルが出かけてたからね」 ヌフ「犬と猿だね~。油と水かな~」
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