The Begining of Fate
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全くの無が訪れる。 「運命…?」 声が無の中に響き渡る。 ここがどこなのかよくわからない。 そもそも、ここに身体が存在しているのかすらわからない。 そうして考えていたら、かつて二年前まで一緒にいた二人の顔が浮かぶ。 それと同時に自分達のせいで死んでしまった、幼なじみと自分の家族の顔が浮かぶ。 全員、何故か泣いている。 「なんで泣いてるんだ?」 答えは返ってこない。
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