決戦、そして再開のAクラス

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決戦、そして再開のAクラス

今、俺達はAクラスの前にいた。 そして勝負の内容は5対5で、三つ勝負の内容を決めていいらしい 「条件がある」 坂「条件?」 「負けた何でも一つ言うことを聞く。」 誰?この人 レ「秀吉、あの人誰?」 秀「霧島翔子、Aクラス代表じゃ。」 Fクラス レ「なあ雄二一つ聞きたいんだけど。」 坂「なんだ?」 レ「雄二と霧島さんは仲いいの?」 坂「ああ、翔子とは幼なじみだ。」 明「総員狙えぇっ!」 坂「何故明久の号令で構える!」 明「黙れ男の敵、Aクラスの前にキサマを殺す!」 レ「どうしたんだお前ら!幼なじみがいちゃいけないのか!?」 明「レンにもいるのか!」 レ「いっいやその」 明「言え!」 レ「古川メグだけど」 明「皆の者、敵が2人に増えたぞ!!」 早い、囲まれた!? レ「まてお前ら!幼なじみっても俺が中学のころ転校してからは一度も合ってない!」 明「本当か?」 レ「ああ。」 坂「お前、あの古川の幼なじみだったのか!」 秀「まさかあやつに幼なじみがおったとはのぅ。」 レ「えっなに?アイツのことみんなしってんの?」 美「知ってるもなにも。」 土「有名人。」 姫「スポーツも勉強もできるし優しいしとっても喧嘩も強い方ですよ!」 レ「喧嘩が強い?んなバカな、俺が転校するまでアイツのあだ名は弱虫泣き虫羊ちゃんって言われてたぞ!!」 坂「そうだったのか。まあいい、とにかくAクラスにいくぞ。」
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