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屋上の屍達
屋上
俺達は今屋上にいる。それは弁当を屋上で食べようと言う話しになったからだ。 ………そして……………俺達三人は固まっていた。
数分前
秀「天気が良くてなによりじゃ。」
姫「そうですね。」
明「日差しと風が気持ちいいね。」
ム「コクコク」
姫「あまり自信ないですけど。」
明・レ・秀・ム「おぉッ」
明「こなエビフライもーら「ヒョイ」あっずるいぞムッツリー二!」
パク
バタン
明・レ・秀「!?」
ガクガク
姫「土屋君!」
ムク
姫「つッ土屋君?」
グッ
姫「あっお口に合いましたか?よかった。」
いやいや姫路!さっきの症状からしておかしいだろ!
この日、三つの儚い花が散った。
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