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幼なじみ
レ「だがその前に秀吉」
秀「お主の言いたいことは解っておる。じゃが、ワシにも理由は解らん!」
俺が言いたいこと、それは…秀吉の召還獣についてだ。
坂「どうしたお前ら?」
明「何があったの?」
どうやら俺達の異変に他の奴らもきずきはじめたらしい。
レ「高橋先生!」
高「なっ何でしょうか!?」
レ「召還獣の装備って点数が高くなれば装備変わるの?」
そう、何故か秀吉の召還獣の装備が変わってる。袴に薙刀といった装備からなぜか、紅蓮のコートに黒い服、赤黒いズボン、コートとズボンはブカブカでズボン はベルトをしている。そしてズボンとコートの裾は少しボロボロ、ところどころ穴が開いている。武器は槍、頭にはハチマキを装備してる。
秀「何故ワシの召還獣の装備が変わっておるのじゃ!?」
A・F「えぇぇぇ!」
高「いきなりの高得点だったためデータに何かが起こったんでしょう。」
レ「良かったな秀吉!男らしい召還獣で」
秀「ワシはワシ自身を男らしいと認めてほしいのじゃが…」
レ「認めてるのは俺と雄二、後はお前の姉くらいだろ。」
優「秀吉、明日から筋トレしなさい。少しはましになるから。」
明「何言ってるのさ!秀吉は女子なんだし筋トレなんかしたらダメだよ」
Fクラス「そうだそうだ。吉井の言うとおりだ!」
優「秀吉…………………………頑張りなさい…(これはたぶん無理ね、男として認めてもらうのは。)」
メ「そんな事より!早くしよう。」
アイツは俺にきずいていない、これならいける!!俺の命は助かる!
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