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レ「秀吉!」
秀「なんじゃレン!!」
レ「俺達も腕輪の力を使うぞ!!」
坂「そうか!その手があったか!!」
明「どう言うこと雄二!」
坂「向こうは二人とも腕輪を持っててもおかしくない点数だ!なら秀吉やレンが持っていてもおかしくない!」
明「そうか、それならまだ勝気はあるね。」
俺は腕輪の力を全て覚えてる。けど勝には少しキツい、秀吉の腕輪の能力も解ってればよかったんだが。
秀「ワシの腕輪の能力はまだ解っておらんが使わんよりマシじゃ!」
秀吉が腕輪の能力を発動した途端、俺達の周りを濃い霧が包んでいく。
優「何この霧!こうなったら私の腕輪の能力で消してやる!」
ドッゴーン
優「これでまたこっちが有利にってあれ?」
メ「二人の召還獣がいない!?」
レ・秀「は?」
美「ホントだ!二人の召還獣がいない!」
明「召還獣を消したとか?」
土「それはない…」
姫「二人の点数が表示されたままです!」
何言ってんだあいつ等は?俺達の召還獣なら目の前にいるぞ?
秀「のぅレン、もしやワシの腕輪の能力は幻術ではないかのぅ。」
成る程、何故か秀吉にピッタリな能力のような気がする。
レ「よし!反撃開場だ!!」
秀「承知した!」こうして、俺達の反撃がはじまった。
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