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秀吉の腕輪の能力は、幻術で相手に攻撃が出来るのはわかったが、それ以上に驚いたのは、幻術で相手にダメージを与えることと、秀吉の召還獣がダメージをうけるか、自分で腕輪の能力を消さないと幻術は消えというところだ。
優「クソ!どれが本物か全く解らない!」
メ「どうする?」
二人はどうするかを相談しながら攻撃をしている。そして秀吉の召還獣の本体にメグの武器がかすった。
秀「しまった!」
優「幻術が解けた!」
メ「あそこに弟君の召還獣の本体がいるわ!!」
秀「すまぬレン!!あとは頼んだ!」
レ「じゃっ俺も腕輪の力を使いますか。」
ピカー
メ「眩しい。」
優「前が見えない。」
腕輪の力を使い終わると二人の召還獣が石化していた。
レ「秀吉!」
秀「ウム!」
レ・秀「とどめだああああ(じゃああああああ)!!」
俺はメグの召還獣を、秀吉は姉の召還獣を殴った。
ドッカ~ン!!
Aクラス 木下優子 古川メグ
数学 0点
Fクラス 木下秀吉 古手レン
数学 321点 1750点
高「勝者 Fクラス 木下・古手ペア。」
Fクラス「うおおお!」
明「すごいよ秀吉、レン!!」
坂「あの状態でよく勝ったな。」
美「一時はどうなるかと思ったわよ。」
姫「まあ勝てたから良いじゃないですか。」
土「コクコク」
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