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霧「なにメグ。」
メ「その約束私も使っていい？」
何故このタイミングでそんなことを聞くんだメグ！
霧「うん。」
メ（やっぱり確かめておきたい。）
メ「アナタ……………もしかして………レンレ「人違いです。」……………どうして私の目を見ないの。」
何故見ないかって？それは逃げ道を確認するためさ。
メ「違うならお腹を見せて!!」
レ「メグ！お前は変態か!!ってしまった……」
坂「諦めろレン、どうやらもう隠すことはできないらしい。」
クソ！だがまだ大丈夫だ、まだなにも起こってない！
霧「どういうこと？雄二。」
坂「レンと古川は幼なじみだ、そうだろ古川。」
メ「えっ…………あの…………その…」
そういえば、コイツらにはなにも言ってなかったな。
霧「雄二、メグを脅えさせちゃだめ。」
坂「普通に話ただけだぞ!?」
レ「メグは男性恐怖症なんだ。俺以外の男にはいっつもこんな感じだ。」
メ「あいたかったよレンレン！」
レ「やめろメグ離れろ！」
メ「やだ！」
レ「頼む！俺が死ぬことになる!!」
メ「何で？」
須「古手レン!!貴様を殺す！」
須川が異端審問んの会長の杖を持ち、横で明久がスタンガン（１００万ボルト）を、ムッツリーニが鎖鎌を持っていた。その後ろにＦクラスの男子。
レ「クソ！逃げるぞメグ！」
俺はメグの手を引いてＡクラスから走って逃げ出した。
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