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クラスと幼なじみと清涼際
今、俺の通っている文月学園はどのクラスも清涼際の準備で忙しい。だが我々Fクラスは
須「吉井!こい!」
明「勝負だ須川君!」
野球をしていた。
美「全くあのバカどもは。」
姫「まだ清涼際の出し物決まってないのFクラスだけですもんね。」
そう、俺のクラスはまだ出し物が決まってなかった!
レ「つーか間に合うのかな?」
美「ギリギリ間に合うと思うけど。」
ガラ
ヤバい、西村先生だったらなんて言えばいい!
メ「レンレン!」
まさかコイツが来るとは、予想外だった。
姫「おはようございます古川さん。」
美「おはよ!」
メ「おはよ、姫ちゃん美波!」
レ「何しにきたメグ?」
メ「えっ先生から聞いてないの?」
レ「何を?」
メ「私、今日からFクラスのメンバーだよ!」
……………えっ?
姫「古川さんそれは本当ですか?」
メ「うん!」
美「古川さん大丈夫なの?」
俺も思う
メ「なにが?」
そうか、知らないのか………
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