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明「大丈夫!ムッツリーニ?」
返事がないただの屍のようだ。
土「うぅ…」
明「ムッツリーニ!喋らないで今医者を呼ぶから!」
何だ、生きてたのか。意外と頑丈だなムッツリーニ。
土「水色…ガク。」
あの状況で見てたのか…
明「ムッツリーニ!あの状況で古川さんの下着見てる暇があるなら逃げなよ!」
バカ明久!
メ「わ、私の下着!?」
明「ちっちがうんだ古川さんの下着なんて見てないよ!」
今更誤魔化しても遅いだろ…
メ「イャャャャャ!」
ゴッ!
明久が蹴り上げられる音。
ズババババババン!
近くにあった箒で殴り回される音。
ドスン!
明久にとどめをさす音。
秀「大丈夫か明久!ムッツリーニ!」
どう見ても大丈夫じゃない。
こうして、更なるパニック状態になった!
そして。俺が止めに入るまでに沢山の屍が出来た。
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