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レ「いやいや困るから!たのむからやめてくれ!今度なんか奢ってやるから!」
メ「本当に!じゃあ来週の土曜日デートしよう!」
何てことを言うんだコイツは!俺が死んでもいいのか?
レ「いやメグ!俺は何か奢ってやるっていっただけいだいいだいいだい!わかった!デートをしてやるから手を離せ!マジで右腕の感覚がなくなってきた!!」
メ「ヤッタ!じゃあ今度クレープ食べたいから連れてってね!」
ゴキッ
右腕の関節が外れる音。
レ「いてて。お前少しは手加減しろよ!」
コキ!
自ら関節をはめ直す音。
メ「いいじゃん治ったんだから。」
コイツは俺をなんだと思ってんだ!って殺気!
バンッ!
俺が畳を返す音。
明「ひでぶ!」
明久の声。
ドドドド!
カッターとナイフが畳に刺さる音。
明「僕を殺す気!」
俺が返した畳の前で明久が全てのカッターとナイフを避けてた。
レ「お前なにやってんだ?」
そして、教壇のところでなぜか島田が右ストレートを放ったポーズをとっている。
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