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レ「えっ何？特別教員生ってＡクラス並みなら２～３人くらいいるだろ？」
坂「今この学園に一人しかいない」
明「雄二！」
坂「わかっているこいつはとんでもな「特別教員生ってなに？」………………………お前はどれだけバカなんだ！特別教員生っていうのわ簡単に言えば観察処分者の真逆の立場の人間だ！」
明「じゃあなんでレンはＦクラスにいるの？Ａクラスにもはいれたんじゃないの？」
レ「いや、一番下からの下克上って楽しそうじゃん。」
坂「とにかく、まずＤクラスに宣戦布告をする。明久」
明「えっ何？」
レ「明久が大使約だとさ。」
明「下位勢力の使者って酷い目にあうよね？」
坂「それわゲームやアニメの世界の話しだろ。」
レ「そうだぞ明久、現在と虚構を一緒にするなよ。」
明「本当に？」
レ「ああ、俺達は友人を騙したりしない。な、雄二！」
坂「ああそうだぞ明久俺達は友人を騙したりしない。」
明「わかった僕がやるよ。」
「頑張れよ」
「お前ならできる！」
（あれでいいんだよな、雄二。）
（ああだがまさかこれがつかえるとはな。）
（甘く見るなよ。）
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