■タイムカプセル■

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自分の事しか考えられなかった若かったあたし。 何も見えてなくて、ダメにしていたのは、あたし自身だった。 だって今思えば、篤はあたしが朝方目をさますと抱きしめて一緒に寝てくれてた。
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