全てが狂った

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「俺、代行行かなくていいかな?こんなんなって…~」 夜中耳もとでハッキリなおの声が聞こえてビックリして目が覚めました。 なおは昼間の仕事の他に土曜日だけ運転代行のバイトをしていたのです。 「なお。何言ってんの大津波が来たんだよ!」 私は寝ぼけながらそう言ってました。
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