憎すぎる津波

全てが狂った

実家にいくと、店にまで津波が入ったようでしたが、家の中は高さのある作りになっていたので大丈夫でした。
やはり電気はつかなかったので、ロウソクと懐中電灯で明かりを確保していました。
電気がないって本当に心細い事だなと思います。
今まで当たり前の生活は本当に電気あってのものです。
私はなおに実家にいたから帰ってきて！とメールしました。
その間にも結構強い余震がずっと続いています。

軽くカップラーメンを食べて子供達と布団でくるまっていると、父が妹を迎えに行くと言い出しました。
妹はジャスコの中のマックで働いていたので、ジャスコまで行ってくる！と余震も続いており、まだ津波が来るかも！って中、川ぞいに歩いて行ったようです。
帰って来た時に妹はおらず、ジャスコの人はみんな避難したという情報をもらってきたようです。