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【オトタチバナ】
オトタチバナ命はヤマトタケル命と東征に同行していたが途中走水の海を渡ろうとしたが海上が荒れ進めなくなり、オトタチバナはヤマトタケルのために海中に身を投じ海神の怒りを静めた。
オトタチバナを忘れられないヤマトタケルは碓日峰で“我が妻よ”とつぶやいて、深く嘆いた。日本の東部があずまと呼ばれるようになった。
《ペルソナ覚醒時の台詞》
「我は汝、汝は我は…我、汝の心の海よりいでし者、青き衣をまといし献身の巫女にして橘の名を持つ者オトタチバナなり」
《ペルソナ容姿》
女性の姿をして青き衣に身を包み、冬でも身をつける生命力を持つ木の実“橘”で作った髪飾りをしている。
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