私は私だ

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・・・・・え?マージャン?何でマージャン?てか何でこんな道のど真ん中でマージャンやってんだ!? 人だかりは出口へ続く道の真ん中にできており、その原因は白熱されたマージャンによるものであった 沖「な~んだ只のマージャンじゃないですか~。期待しただけ損でしたね。ど~でもいいんで帰りましょうか」 土「待て待て待てっ!!」 ガシッ!!と土方は沖田の肩を捕むと 土「いや俺もな、出来るならめんどー事には顔つっ込みたくねーよ?ねーが!俺達は一応こうゆう事を見過ごしちゃいけねー立場にいんだろ!今は勤務中じゃねーが、ここは一言マージャンしてる奴らに邪魔だと注意だけでもしとかねーと。」 バレタ時めんどーだろーが。と言いながら沖田の肩から掴んでいた手を下ろした 沖「・・何故でしょう・・・・イイ事言ったはずなのに、最後の一言の方が納得できるんですけど」 土「それはお前の心が荒んでいるからだ」
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