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「にしても、あたしが美少女だからって視線集めすぎだと思わない?」
もうこのゴミはあたしの下僕にしてやる、あぁ汚い。
「…はぁ、ソウデスネー。-っ!」
2発目。
「話しを元に戻そう」
「ええ」
真面目に聞いてやるか。
彼は軽く咳払いして
「私は君を日本一…いや、世界一のアイドルにしたい、君の実力と努力で、私のサポートと経験で。君となら出来ると確信している。謡、一緒にアイドルのNo.1を目指そう」
ここまで言われたら断りずらいし、なんとなく…このプロデューサーとなら上手く出来る気がする…不思議。
「…分かったわ、プロデューサー」
翌日、510プロ事務所にアイドルとしての契約書にサインした。
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