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そして光は疲れた。時間を見た。
「もうすぐ9時か…」
光は城に行くのをやめ学校へ行くことにした。
その時ふと光はあるトコに目を向けた。そこは古ぼけたお寺があった。
そのお寺には看板がしてあった。
読んでみると江戸時代から建ってるらしく昔のお偉いさんが建てたそうな…字が所々ハゲててよく読めない…
お寺を見回してみると不思議な感じがした…実は光は少々霊感があった。
お寺の中へ入った瞬間だった。
突然の大雨と風が。
光は焦った。
その時だった。
雷がなったと思った瞬間目の前が暗くなった。
…
……
………
何が起こったのだろう⁉
光は辺りを見回した。
どうやら光は雷が鳴った瞬間しゃがみこんで頭を抱えていたよだ。
光は立ち上がり、また辺りを見回した。
…
……
………ん⁉
何かが変だ。
何が変…それは………………‼‼‼お寺が新しい‼
「えっ⁉何で⁉な…ん…で………」光は思った。
「きっと、さっき雷に打たれたんだ。何かの錯覚…」
そう思って光は鞄からペットボトルのお茶を取り出して飲んだ。
そして心を落ち着かせた。
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