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『やっぱ、カッコいいな!静雄っていいとこだらけだぁ!』
「あー!!トリップしてぇよ」
『うんうん!静雄と臨也に会いたいよ!』
「「いや。臨也はいらねぇ」」
『酷い!』
…あー、なんかごめんなさい。僕、優輝って言います。今、デュラララの話で友達の美嘉と皐の3人盛り上がってるんだ。ちなみに皆男な!しかも、美嘉と皐は超イケメンww(優輝は可愛いショタっ子。すごくモテているが無自覚設定ですww)
『…トリップ出来たらいいな。。。』
《したいの?トリップ。》
少し低めの男の声。高くもない低めのアルトが頭に響いた。
『(コクン)したい。………って、あれ?僕、誰としゃべってんだ??』
《俺の名は朔夜。異次元の神》
「「『(あぁ。中二病なのか。)』」」
《ち、違う!痛い子みたいじゃないか?!》
「?!心読まれた?…ふーん。マジで神なんだ。」
《…まぁ、信じてくれたならいいよ。で、したいんだろう?トリップを。連れて行ってあげようか?》
「出来るのか?…そもそも、何で俺たちを連れていこうと思ったんだ?」
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