第1話

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「なんだ!?」 「行ってみよう!!」 2人は走って悲鳴の聞こえた方へ向かっていった 街の中央 そこには、戦車が一台駐留しており、その上に、男が腕を組ながら立っていた 「我が名はクロム!! 『DISTANCE』の一員である 只今をもって、この地は我が領地とする 異論のあるものは、直ちに出てこい!! こいつで決める!!」 「俺がやる!!」 人混みをかき分け現れたのは煌太であった
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