第9話

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緑を家につれて帰った煌太は自分の家にかえり、自室に戻るとポケットにしまったデッキを取り出した 「ライジング…………父さんから貰った大切な一枚だったのに…………」 切なそうにデッキを見つめていると、疲れきった体を休めるためにベッドに倒れ込み、深い眠りに着いた 翌朝 目を覚ました煌太はシャワーを浴びるために自室を出、一階に下りると、玄関先になぜか知らない少女が立っていた
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