第1話
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光が煌太とぬいぐるみを包み込む そして、煌太が気付くと、そこには自然堤防で囲まれた荒野の高台に立っていた そして、目の前には台座があり、反対岸にはクロムが腕を組ながら立っていた 「ようやくきたか……… 逃げたかと思ったわ」 「誰が逃げるか!?」 煌太は台座に描かれたいつも通りのフィールドにデッキを置くと、あることに気がついた 「ボイドは?」
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