第10話

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【ターン07】 「ドローステップ………」 雪菜がカードをめくると黄司が話を始める 「ハーツ―――とか言ったよな? 諦めたらどうなんだ?」 「私は負けない……… メインステップ!! 太陽神龍ライジング・アポロドラゴンをレベル1で召喚………」 太陽神龍ライジング・アポロドラゴンが召喚されると、黄司は驚きを隠せなかった 「太陽神龍…………ライジング・アポロドラゴン…… そいつはまさか―――」 「そう、赤西 煌太のカードよ……… アタックステップ、太陽神龍ライジング・アポロドラゴンで大天使イスフィールを指定アタック」 「ぐっ…………大天使イスフィールでブロック…… ライジング・アポロドラゴン(BP6000) イスフィール(BP5000) 大天使イスフィールの効果により、ウィッグバインドを使用 効果により、お前はこれ以上のアタックは出来ない」 ライジング・アポロドラゴンによりイスフィールは破壊された 「ターンエンド………」
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