第11話

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「――――――そんなに大切なカードだったのか……… すまない………」 「黄司さんが誤る必要ありませんよ!! それに、盗られたのなら取り返せばいい それだけです!!」 「ありがとう、煌太君 じゃぁ、僕は帰るとするよ」 そう言って黄司は煌太の部屋を後にした 丁度その時であった 僅かに開いていた窓の隙間から、1枚のカードが煌太の部屋に飛び込んできた
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