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煌太と紫色の髪の少女はバトルで向かいあっていた
煌太のフィールドにはモルゲザウルス
少女のフィールドにはソールホースのレベル1がいた
｢舞、久々のバトルだ、遠慮はいらないからな!!｣
舞と呼ばれる少女はニヤリと微笑みながら、首を縦にふる
その２人を観覧席から眺める緑の姿があった
｢煌太君と舞ちゃんがバトルするまではさほど長くは無く、あれはいつも通り、私が煌太君に会いに行った頃―――｣
―――朝
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